2017年01月23日

大相撲初場所は稀勢の里が14勝1敗で初優勝!

22日に、大相撲の初場所千秋楽が行われ、すでに前日優勝を決めた大関・稀勢の里が結びの一番で横綱・白鵬に勝ち、14勝1敗で優勝に花を添えました・・・

優勝が決まっているとはいえ、千秋楽で白鵬に勝って場所を終わってほしかったので、勝ったのはよかったと思います・・・
場所後の横綱昇進も、日本出身の横綱では、平成10年(1998年)夏場所後に昇進した若乃花(3代目)以来19年ぶりとなることはほぼ確実・・・

若乃花(3代目)以降の横綱・・・
66 若乃花勝  東京都(日本) 5
67 武蔵丸光洋  ハワイ(アメリカ) 12
68 朝青龍明徳  モンゴル 25
69 白鵬翔  モンゴル 37
70 日馬富士公平  モンゴル 8
71 鶴竜力三郎  モンゴル 3
(注)
左から代、四股名、出身、優勝回数
平成29年(2017年)1月22日現在
・参考
稀勢の里 茨城県(日本) 1
(注)
左から四股名、出身、優勝回数
23日の横綱審議委員会、25日の臨時理事会を経て横綱昇進が正式決定となるが、もし稀勢の里が横綱となれば、第72代横綱となる
平成29年(2017年)1月22日現在

優勝
稀勢の里寛(初)

三賞
殊勲賞 貴ノ岩義司(初)
敢闘賞 高安晃(4)
技能賞 御嶽海久司(初)・蒼国来栄吉(初)   


優勝力士(優勝相当を含む)については、優勝力士一覧を、三賞力士については三賞力士一覧をご覧ください
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大相撲初場所14日目、稀勢の里が悲願の初優勝!

21日に、大相撲初場所14日目が行われ、1敗で単独トップの大関・稀勢の里が勝ち、2敗でただ一人追う横綱・白鵬が、平幕で初顔の貴ノ岩に敗れて3敗となったため、稀勢の里の悲願の初優勝が決まりました・・・

新大関から所要31場所での初優勝は、昭和以降で最も遅い記録・・・

初土俵から所要89場所の初優勝は、史上4番目の遅さ・・・

新入幕から所要73場所の初優勝は史上2番目の遅さ・・・

30歳6ヶ月での初優勝は年6場所制になった昭和33年(1958年)以降史上5番目の遅さ・・・

初優勝まで長かったですね・・・

「大器」といわれ、期待され続けていた男がようやく大願成就・・・

茨城県出身力士の優勝は、常陸山、男女ノ川、若浪、多賀竜、水戸泉、武双山に続いて7人目で、平成12年(2000年)初場所の武双山以来17年ぶり

中卒のたたき上げの優勝は、平成16年(2004年)秋場所の魁皇以来13年ぶり

日本出身力士では、昨年の平成28年(2016年)秋場所の豪栄道以来2場所ぶり

まさか白鵬が敗れるとは・・・

貴ノ岩は金星獲得!

横綱昇進の可能性は高く、もし昇進すれば、日本出身の横綱は、平成10年(1998年)夏場所の若乃花(3代目)以来19年ぶりとなります・・・
(一方で、横綱昇進に「慎重」な意見も・・・)

この日、国技館で観戦していたミスタープロ野球・長嶋茂雄氏も稀勢の里の優勝を「ようやく期待に応えられてよかったね」と祝福のコメント・・・
(国民の期待に応え続けてきたスーパースター(長嶋氏)だからこそ、「期待に応える」大変さがわかるのかも・・・)

優勝は決まりましたが、きょう千秋楽の白鵬戦も勝って、14勝1敗で、初優勝にさらに花を添えてほしいですね・・・

最近の横綱昇進前2場所の成績・・・
貴乃花 2場所前・15勝0敗(優勝) 直前場所・15勝0敗(優勝)
若乃花 2場所前・14勝1敗(優勝) 直前場所・12勝3敗(優勝)
武蔵丸 2場所前・13勝2敗(優勝) 直前場所・13勝2敗(優勝)
朝青龍 2場所前・14勝1敗(優勝) 直前場所・14勝1敗(優勝)
白鵬 2場所前・13勝2敗(優勝) 直前場所・15勝0敗(優勝)
日馬富士 2場所前・15勝0敗(優勝) 直前場所・15勝0敗(優勝)
鶴竜 2場所前・14勝1敗 直前場所・14勝1敗(優勝)
・参考(稀勢の里の最近2場所の成績)
稀勢の里 2場所前・12勝3敗 直前場所・?
(注)
若乃花は3代目
稀勢の里は、13勝以上の優勝が確定
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大相撲初場所13日目、稀勢の里がトップ!

20日に、大相撲初場所13日目が行われ、大関・稀勢の里が、豪栄道のケガによる不戦勝のため、勝って単独トップの1敗を守りました・・・

稀勢の里が不戦勝の勝ち名乗りを受けるとき、不戦勝で相撲を取らずに勝ったのに、場内から大歓声が・・・
稀勢の里への横綱昇進への「期待」「気運」「渇望」からかもしれません・・・
それだけ「期待」されているということかもしれません・・・
「13勝なら議論(横綱昇進の)になるかも」との意見も・・・
横綱昇進の気運も高まっているようです・・・
(一方では「横綱昇進」には「慎重」な意見も・・・)

最近の横綱昇進前2場所の成績・・・
貴乃花 2場所前・15勝0敗(優勝) 直前場所・15勝0敗(優勝)
若乃花 2場所前・14勝1敗(優勝) 直前場所・12勝3敗(優勝)
武蔵丸 2場所前・13勝2敗(優勝) 直前場所・13勝2敗(優勝)
朝青龍 2場所前・14勝1敗(優勝) 直前場所・14勝1敗(優勝)
白鵬 2場所前・13勝2敗(優勝) 直前場所・15勝0敗(優勝)
日馬富士 2場所前・15勝0敗(優勝) 直前場所・15勝0敗(優勝)
鶴竜 2場所前・14勝1敗 直前場所・14勝1敗(優勝)
・参考(稀勢の里の最近2場所の成績)
稀勢の里 2場所前・12勝3敗 直前場所・?
(注)若乃花は3代目

2敗では、横綱・白鵬は勝って2敗を守りましたが、同じく2敗だった平幕の貴ノ岩、逸ノ城が敗れ、3敗に後退・・・
この結果、1敗で稀勢の里が単独トップ、2敗で白鵬が追う展開に・・・

きょう14日目以降の白鵬、稀勢の里の対戦予定は・・・
稀勢の里
14日目・逸ノ城 千秋楽・白鵬
白鵬
14日目・貴ノ岩 千秋楽・稀勢の里
(注)14日目は確定

もし、きょう14日目に、稀勢の里が勝ち、白鵬が敗れれば稀勢の里の初優勝も・・・
14日目以降も注目ですね・・

十両で、宇良が幻の奇手・たすき反りを決めました・・・
日本相撲協会が昭和30年(1955年)夏場所から決まり手を発表して以降、十両以上ではたすき反りは初
決まり手発表以前では、十両以上では昭和27年(1952年)春場所に常の山が大内山に決めた例あり

たすき反り・・・相手の後ろに反って倒す珍技
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大相撲初場所12日目、稀勢の里がトップ

19日に、大相撲初場所12日目が行われ、大関・稀勢の里が、この日も勝ち、1敗で単独トップを守りました・・・

この日は、昭和の大横綱といわれた大鵬幸喜(本名・納谷幸喜)さんの命日・・・
4年前の1月19日に、大鵬(納谷)さんは亡くなりました・・・
稀勢の里への「直接指導」は少なかったようですが、一門(二所ノ関一門)の先輩として、力士の先輩などとして、大鵬さんは稀勢の里を厳しくも温かく見守り、「指導」でも、適格な指導、「相撲の基本」をたたきこんだといわれます・・・
大鵬さんは、まわりから天才といわれることを嫌い、自分は努力の人だといっていたといわれます・・・
自分は人一倍の努力をしていたという自負があったからかもしれません・・・
(もちろん、人一倍の努力もしたのかもしれませんが、個人的には、大鵬さんは「相撲の天才」だったと思います・・)
その大鵬さんの教えで初優勝と横綱昇進へ邁進している稀勢の里・・・

13日目以降の稀勢の里と白鵬の対戦相手予想は・・・
稀勢の里
13日目・豪栄道、14日目・貴ノ岩、千秋楽・白鵬
白鵬
13日目・琴奨菊、14日目・豪栄道、千秋楽・稀勢の里
(注)13日目は確定

豪栄道がこの日敗れた際、右足首を痛め、休場のピンチ・・・もし豪栄道が休場となれば稀勢の里の不戦勝となります

特に、千秋楽で稀勢の里は、これまで横綱昇進の「壁」となった「天敵」白鵬と決戦です・・・
二人が千秋楽までこのまま勝ち続けるかも注目です・・・

2敗で追う白鵬も勝ち、2敗を守りました・・・
(白鵬も、大鵬さんを「相撲界の父」と慕っている)

2敗までの力士は、蒼国来だけが敗れ、この結果、稀勢の里が1敗で単独トップ、白鵬、貴ノ岩、逸ノ城が2敗で追う展開に・・・


大関陥落のピンチだった琴奨菊が、この日敗れ8敗目と負け越し・・・
大関陥落となりました・・・
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2017年01月19日

大相撲初場所11日目、稀勢の里が単独トップを死守!

18日に、大相撲初場所11日目が行われ、大関・稀勢の里が勝ち、1敗で単独トップを守りました・・・

もし、稀勢の里が優勝なら横綱昇進も「再燃」・・・
横綱昇進の条件は「2場所連続優勝もしくはそれに準ずる成績」とあり、先場所(平成28年九州場所)は12勝で「それに準ずる成績」の優勝した鶴竜に次ぐ優勝次点であったことから・・・
一方で横綱昇進には「慎重」な意見も・・・
はたしてどうなるか!?
(いずれにしても稀勢の里が優勝すれば)
千秋楽は、「割り」を崩して「大一番」の白鵬戦となりそうです・・・

白鵬も勝ち、2敗を守りました・・・

この日は、2敗までの力士が全員勝ち、1敗で稀勢の里が単独トップ、2敗で白鵬、貴ノ岩、蒼国来、逸ノ城が追う展開は変わらず…


横綱・鶴竜が不戦敗で休場へ・・・

鶴竜の相手・琴奨菊が不戦勝・・・

この結果、大関・陥落のピンチの琴奨菊が「崖っぷち」の7敗で踏みとどまり、4勝目・・・
琴奨菊に「あと」はありませんし、「厳しい」状況はかわりませんが、今日は陥落「回避」へ・・・
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2017年01月18日

大相撲初場所10日目、稀勢の里が再び単独トップに!

17日に、大相撲初場所10日目が行われ、1敗でトップの大関・稀勢の里がこの日も勝って1敗を守りました・・・

同じく1敗だった平幕の貴ノ岩は敗れ2敗に後退・・・

2敗で追う横綱・白鵬は、2敗を守りました・・・

この結果、稀勢の里が再び単独トップ、2敗で白鵬・貴ノ岩・蒼国来・逸ノ城が追う展開に…

再び、稀勢の里が単独トップですね・・・


横綱・鶴竜がこの日も敗れ5敗目・・・


カド番で9日目までに3勝6敗と大関陥落のピンチだつた琴奨菊は、この日敗れ3敗7敗と「崖っぷち」に・・・
昨日は稀勢の里に勝ち「意地」を見せましたが、いよいよ追い込まれました・・・
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2017年01月16日

大相撲初場所8日目、稀勢の里が単独トップ!

15日に、大相撲の初場所8日目が行われ、7日目のここまで全勝の大関・稀勢の里は、この日も勝ち、全勝を守り、勝ち越しましたが、同じくここまで全勝だった横綱・白鵬は、西前頭2枚目で、初顔の荒鷲に敗れ1敗・・・

荒鷲に金星を献上・・・

荒鷲は、今場所この日まで2勝6敗ですが、その2勝が金星、横綱・鶴竜に続く金星獲得です・・・

まさか、白鵬が初顔の平幕の荒鷲に敗れるとは・・・

これで、全勝で稀勢の里が単独トップ、1敗で白鵬、貴ノ岩、蒼国来が追う展開に・・・

稀勢の里は、初優勝のチャンスですが、単独トップで重圧(プレッシャー)がかかり、どうなるか!?

これまでもメンタル面での「課題」が指摘されていましたが、今回はどうなるか!?

今後は、メンタル面の「問題」ですね・・・

本人が一番感じているかもしれませんが・・・

昨年(2016年)は、年間最多勝で、「安定感」と「強さ」を証明しましたが、「優勝」はまだ・・・

稀勢の里は、優勝や横綱昇進を以前から「期待」はしているのですが・・・


大関・琴奨菊がこの日も敗れ、2勝6敗で、今後の動向が気になりますね・・・
(琴奨菊はこれで5連敗に・・・)


豪風が豪快な「一本背負い」で勝ちました・・・
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2017年01月15日

大相撲初場所7日目、白鵬が横綱出場819回の史上単独トップ!

14日に、大相撲の初場所7日目が行われ、横綱・白鵬が勝ち、全勝を守りました・・・

白鵬は、この勝利で、横綱出場が史上単独トップの819回に・・・
(これまでは、北の湖と自身(白鵬)の818回が史上1位)・・・
今後は、白鵬は、通算勝利数で1000勝超え(平成29年(2017年)初場所7日目終了現在、1015勝の史上3位)をしており、史上2位の千代の富士の1045勝、史上1位の魁皇の1047勝が「目標」となります・・・

横綱出場回数トップ3・・・
1. 819 白鵬(現役)
2. 818 北の湖
3. 730 千代の富士
(注)
左から順位、横綱出場回数、四股名
平成29年(2017年)初場所7日目(1月14日)現在

通算勝利トップ3(通算勝利1000勝以上)・・・
1. 1047 魁皇(大関)
2. 1045 千代の富士(横綱)
3. 1015 白鵬(横綱・現役)
(注)
左から順位、通算勝利数、四股名(最高位)
平成29年(2017年)初場所7日目(1月14日)現在


稀勢の里もこの日も勝ち、全勝で白鵬、稀勢の里がトップ・・・



横綱・日馬富士がこの日不戦勝で、15日・8日目から休場・・・
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2017年01月14日

大相撲初場所6日目、御嶽海が大関・琴奨菊に勝つ!など

13日の大相撲の初場所6日目は、西前頭筆頭の御嶽海が大関・琴奨菊に勝ち、4勝2敗!

御嶽海は、今場所2横綱(鶴竜・日馬富士)と2大関(豪栄道・琴奨菊)を撃破!

御嶽海は、人気もあり、今場所の懸賞金獲得数は、白鵬(138本)に次ぐ85本・・・
(6日目まで)

懸賞金獲得は、勝たねば獲得できず、「人気」だけではなく、「実力」も伴わないといけないので、「人気・実力」ともにあることに・・・

きょう7日目の大関・照ノ富士との対戦も注目ですね・・・


西前頭2枚目・荒鷲は、横綱・鶴竜に勝ち、金星獲得!

鶴竜は、3連勝の後、3連敗で、先場所(平成28年(2016年)九州場所)からの2連覇の可能性が小さくなりました・・・


横綱・白鵬が、横綱としての出場を818回とし、北の湖の最多出場(史上1位)に並びました・・・
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2017年01月13日

オオ相撲初場所5日目、大関・稀勢の里が「中卒」の意地で5連勝!

12日に、大相撲初場所5日目に、大関・稀勢の里が、ここまで2横綱・1大関(鶴竜、日馬富士、豪栄道)を倒し、「台風の目」になっている西前頭筆頭の御嶽海に勝ち、全勝(5連勝)を守りました・・・
現在の相撲界は、学生相撲出身者も多いが、稀勢の里は、中学卒業直後に入門した「たたき上げ」・・・
学生相撲出身者では、輪島大士が初めて横綱になり、今では学生相撲出身者が「一大勢力」となりましたが、稀勢の里には、中卒で番付を上がってきた「たたき上げ」の自負も・・・
かつては、中卒者が多かった相撲界・・・
「中卒の『味のある』力士が減ってきた」中で、稀勢の里は、中卒のたたき上げの代表格・・・
東小結の高安が横綱・鶴竜に勝つ!
鶴竜は、3連勝の後、2連敗!
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