2017年01月28日

稀勢の里が明治神宮奉納土俵入りを披露!

27日に、大相撲の第72代横綱に昇進した稀勢の里が、東京・明治神宮で横綱推挙式に続く奉納土俵入りを披露しました…

渾身の雲竜型での土俵入りでしたね・・・

約1万8000人の大観衆が駆け付け、神宮側では入場を制限・・・

規制がなければ、平成6年(1994年)11月の貴乃花(雲竜型)の2万人を超えた可能性も・・・

平成10年(1998年)の3代目若乃花(不知火型)以来19年ぶりの日本出身の新横綱に対する期待の大きさをうかがえますね・・・

主な横綱の明治神宮奉納土俵入りファンの人数(千代の富士以後朝青龍まで)・・・
千代の富士(雲竜型) 1万人
貴乃花(雲竜型) 2万人
若乃花(不知火型) 1万5000人
朝青龍(雲竜型) 3000人
(注)
若乃花は3代目

最近の横綱の明治神宮奉納土俵入りファンの人数・・・
白鵬(不知火型) 4300人
日馬富士(不知火型) 3000人
鶴竜(雲竜型) 3300人
稀勢の里(雲竜型) 1万8000人

稀勢の里が締めた化粧まわしは、初代若乃花(稀勢の里の入門時の師匠(隆の里)の師匠)が横綱に在位した昭和33年(1958年)から昭和37年(1962年)の間に使用された「鬼」をデザインしたもの・・・

前日26日には、初代若乃花の二子山親方(当時)から雲竜型の横綱の土俵入りを教えられた大乃国の芝田山親方から、その横綱土俵入りを「指導」された稀勢の里・・・

「土俵の鬼」といわれた初代若乃花の魂を伝授・・・

■横綱土俵入り・・・
雲竜型と不知火型がある・・・

雲竜型は右手を前方に出し、左手を脇に当ててせりあがる
右手が攻め、左手が守りの攻守兼備とされる
綱の結び目の輪が1つ
過去に双葉山、栃錦、初代若乃花、柏戸、大鵬、輪島、北の湖、千代の富士、貴乃花、朝青龍らが選択
現役では鶴竜、そして稀勢の里が選択

不知火型は両手を伸ばし、すくうようにせりあがる
両手とも攻めで攻撃重視とされる
綱の結び目の輪が2つ
過去に羽黒山、隆の里(稀勢の里の入門時の師匠)らが選択
現役では、白鵬、日馬富士が選択

雲竜久吉と不知光右エ門が型の考案者とされるが、後世に考案者の名前が逆に伝わったとされる
(考案者は、雲竜型は不知火光右エ門で不知火型は雲竜久吉らしい)
posted by sumo-room at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | 更新情報をチェックする
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