つい先日、大相撲春場所が終わりました。
白鵬の6場所連続優勝、通算で自身の史上1位を更新する34回目の優勝となりました。
いうまでもなく、白鵬は、数字・記録の上では、昭和の大横綱・大鵬を超える史上1位の34回の優勝、江戸時代の大横綱・谷風と並ぶ史上2位タイの63連勝などの大記録を築いた大横綱ですが、今年の初場所での勝負審判批判以後は、報道陣への対応では、あまり良好ではないようです。
せっかくの大横綱であるのだから、もう少し懐深く、鷹揚に構えるべきかと思います。
数字・記録の上だけでなく、「心」の面でも「大横綱」・・・もっといえば尊敬される横綱になってほしいですね。
横綱も人間ですからいろいろあるでしょうが・・・・。