24日に大相撲九州場所千秋楽が行われた
結びの一番で13勝1敗同士の大関・琴櫻と大関・豊昇龍の相星決戦
琴櫻が勝って14勝1敗で悲願の初優勝
勝った琴桜は来場所に横綱昇進挑戦だが、敗れた豊昇龍も13勝2敗のレベルの高さで横綱昇進挑戦へ
新大関で9勝6敗に終わった大の里の巻き返しにも注目
優勝 琴櫻 14勝1敗(初)
三賞
殊勲賞 阿炎(2回目)
敢闘賞 隆の勝(4回目)
技能賞 若隆景(5回目)
2024年11月25日
2024年11月24日
大相撲九州場所14日目、優勝は琴櫻か豊昇龍の千秋楽相星決戦へ
23日に大相撲九州場所14日目が行われた
13日目終了時点で大関・琴櫻、豊昇龍が1敗でトップ、続くのが3敗勢
千秋楽は琴櫻、豊昇龍との対決が予想される
上記より優勝は事実上2人に
この日も琴櫻が大関・大の里に、豊昇龍が関脇・霧島にそれぞれ勝ち、優勝は相星決戦へ
13日目終了時点で大関・琴櫻、豊昇龍が1敗でトップ、続くのが3敗勢
千秋楽は琴櫻、豊昇龍との対決が予想される
上記より優勝は事実上2人に
この日も琴櫻が大関・大の里に、豊昇龍が関脇・霧島にそれぞれ勝ち、優勝は相星決戦へ
2024年09月23日
大相撲秋場所は大の里が13勝2敗で2回目の優勝
22日に大相撲秋場所千秋楽が行われ、
14日目に優勝を決めた関脇・大の里は、この日は、関脇・阿炎に敗れ13勝2敗
しかし小結・関脇で3場所で33勝以上の大関昇進の目安を上回り、さらに優勝で大の里の場所後の大関昇進が確実に
優勝
大の里 13勝2敗(2回目の優勝
三賞
殊勲賞 若隆景(初)
敢闘賞 大の里(3回目)、錦木(初)
技能賞 大の里(3回目)
大の里史上最速初優勝記念号(月刊「相撲」2024年7月号増刊) 雑誌
大の里の史上最速初優勝の「相撲」の記念号
14日目に優勝を決めた関脇・大の里は、この日は、関脇・阿炎に敗れ13勝2敗
しかし小結・関脇で3場所で33勝以上の大関昇進の目安を上回り、さらに優勝で大の里の場所後の大関昇進が確実に
優勝
大の里 13勝2敗(2回目の優勝
三賞
殊勲賞 若隆景(初)
敢闘賞 大の里(3回目)、錦木(初)
技能賞 大の里(3回目)
大の里史上最速初優勝記念号(月刊「相撲」2024年7月号増刊) 雑誌
大の里の史上最速初優勝の「相撲」の記念号
2024年09月22日
大相撲秋場所14日目、大の里が2場所ぶり2回目の優勝
21日に大相撲秋場所14日目が行われた
13日目終了時点で、関脇・大の里が1敗で2差をつけて単独トップ
14日目の結びの一番で、大の里が大関・豊昇龍に勝ち、2場所ぶり2回目の優勝を千秋楽を待たずに決めた
この日は、元大関・貴景勝が現役引退
大の里史上最速初優勝記念号(月刊「相撲」2024年7月号増刊) 雑誌
大の里の史上最速初優勝の「相撲」の記念号
13日目終了時点で、関脇・大の里が1敗で2差をつけて単独トップ
14日目の結びの一番で、大の里が大関・豊昇龍に勝ち、2場所ぶり2回目の優勝を千秋楽を待たずに決めた
この日は、元大関・貴景勝が現役引退
大の里史上最速初優勝記念号(月刊「相撲」2024年7月号増刊) 雑誌
大の里の史上最速初優勝の「相撲」の記念号
2024年07月29日
大相撲名古屋場所、照ノ富士が優勝決定戦を制し10回目の優勝
28日に大相撲名古屋場所千秋楽が行われた
3敗の平幕・隆の勝が関脇・大の里に勝ち、3敗を死守
2敗の横綱・照ノ富士が大関・琴櫻に敗れ3敗に
この結果、優勝決定戦へ
優勝決定戦では、照ノ富士が強さを見せ、制し、目標の10回目の優勝と悲願の名古屋場所初優勝
優勝
照ノ富士 12勝3敗(10回目)
三賞
殊勲賞 大の里(2回目)
敢闘賞 隆の勝(3回目)
技能賞 平戸海(初)
奈落の底から見上げた明日 単行本(ソフトカバー)
元大関で優勝経験もありながら病気(糖尿病など)とケガで序二段まで陥落、そこから大関に復帰し、横綱に昇進
横綱になってからも苦闘は続くが今場所、目標の10回目の優勝
3敗の平幕・隆の勝が関脇・大の里に勝ち、3敗を死守
2敗の横綱・照ノ富士が大関・琴櫻に敗れ3敗に
この結果、優勝決定戦へ
優勝決定戦では、照ノ富士が強さを見せ、制し、目標の10回目の優勝と悲願の名古屋場所初優勝
優勝
照ノ富士 12勝3敗(10回目)
三賞
殊勲賞 大の里(2回目)
敢闘賞 隆の勝(3回目)
技能賞 平戸海(初)
奈落の底から見上げた明日 単行本(ソフトカバー)
元大関で優勝経験もありながら病気(糖尿病など)とケガで序二段まで陥落、そこから大関に復帰し、横綱に昇進
横綱になってからも苦闘は続くが今場所、目標の10回目の優勝
2024年07月28日
大相撲名古屋場所14日目、優勝は照ノ富士か隆の勝へ
27日に大相撲名古屋場所14日目が行われた
優勝争いは・・・
3敗の平幕・美ノ海が関脇・大の里に敗れ、4敗で優勝争いから脱落
3敗の平幕・隆の勝が1敗で単独トップの横綱・照ノ富士に勝ち、2敗・照ノ富士、3敗・隆の勝に
この結果、優勝の可能性があるのは、照ノ富士と隆の勝に
千秋楽の取り組み
隆の勝が関脇・大の里
照ノ富士が大関・琴櫻
照ノ富士が勝てば優勝、照ノ富士が敗れ、隆の勝が勝てば優勝決定戦へ
大相撲語辞典: 相撲にまつわる言葉をイラストと豆知識でどすこいと読み解く 単行本
相撲にまつわるコトバ辞典
イラストでわかりやすく解説
優勝争いは・・・
3敗の平幕・美ノ海が関脇・大の里に敗れ、4敗で優勝争いから脱落
3敗の平幕・隆の勝が1敗で単独トップの横綱・照ノ富士に勝ち、2敗・照ノ富士、3敗・隆の勝に
この結果、優勝の可能性があるのは、照ノ富士と隆の勝に
千秋楽の取り組み
隆の勝が関脇・大の里
照ノ富士が大関・琴櫻
照ノ富士が勝てば優勝、照ノ富士が敗れ、隆の勝が勝てば優勝決定戦へ
大相撲語辞典: 相撲にまつわる言葉をイラストと豆知識でどすこいと読み解く 単行本
相撲にまつわるコトバ辞典
イラストでわかりやすく解説
2024年05月27日
大相撲夏場所は大の里が12勝3敗で初優勝
26日の大相撲夏場所千秋楽は3敗で単独トップの小結・大の里が関脇・阿炎に勝ち(幕内最高)優勝
大の里は幕下付け出し
幕下での初土俵からの7場所での優勝は史上最速
新入幕から3場所での優勝
11勝(敢闘賞)、11勝(敢闘賞、技能賞)、12勝(優勝、殊勲賞、技能賞)
また今場所は新小結で三役で10勝以上の大関昇進の起点となった
優勝 大の里 12勝3敗(初)
三賞
殊勲賞 大の里(初)
敢闘賞 欧勝馬(初)
技能賞 大の里(2回目)
令和5年大相撲、 平幕『大の里』関、手形、サイン、 (真筆、肉筆)色紙
令和6年夏場所、幕下初土俵から7場所で優勝した大の里の手形サイン
大の里は幕下付け出し
幕下での初土俵からの7場所での優勝は史上最速
新入幕から3場所での優勝
11勝(敢闘賞)、11勝(敢闘賞、技能賞)、12勝(優勝、殊勲賞、技能賞)
また今場所は新小結で三役で10勝以上の大関昇進の起点となった
優勝 大の里 12勝3敗(初)
三賞
殊勲賞 大の里(初)
敢闘賞 欧勝馬(初)
技能賞 大の里(2回目)
令和5年大相撲、 平幕『大の里』関、手形、サイン、 (真筆、肉筆)色紙
令和6年夏場所、幕下初土俵から7場所で優勝した大の里の手形サイン
2024年05月26日
大相撲夏場所14日目、4敗までが優勝圏内
先場所優勝の尊富士の休場で始まった大相撲夏場所・・・
初日から横綱・照ノ富士が敗れるなど波乱のスタート・・・
途中で横綱・照ノ富士、大関・貴景勝、霧島が休場・・・
混沌とした中で4敗までが優勝圏内の25日の14日目
4敗の平幕・大栄翔が高安に勝ち、3敗の小結・大の里が平幕・湘南乃海に勝ち、4敗の大関・豊昇龍が4敗の親入幕の平幕・欧勝馬に勝ち、4敗の関脇・阿炎が3敗の大関・琴櫻に勝ちました
その結果
3敗・大の里
4敗・豊昇龍、琴櫻、阿炎、大栄翔
の優勝争い
千秋楽の取組
琴勝峰―大栄翔(4敗)
大の里(3敗)-阿炎(4敗)
豊昇龍(4敗)-琴櫻(4敗)
大相撲語辞典: 相撲にまつわる言葉をイラストと豆知識でどすこいと読み解く 単行本
相撲の歴史、しきたり、所作などをイラストでわかりやすく解説
初日から横綱・照ノ富士が敗れるなど波乱のスタート・・・
途中で横綱・照ノ富士、大関・貴景勝、霧島が休場・・・
混沌とした中で4敗までが優勝圏内の25日の14日目
4敗の平幕・大栄翔が高安に勝ち、3敗の小結・大の里が平幕・湘南乃海に勝ち、4敗の大関・豊昇龍が4敗の親入幕の平幕・欧勝馬に勝ち、4敗の関脇・阿炎が3敗の大関・琴櫻に勝ちました
その結果
3敗・大の里
4敗・豊昇龍、琴櫻、阿炎、大栄翔
の優勝争い
千秋楽の取組
琴勝峰―大栄翔(4敗)
大の里(3敗)-阿炎(4敗)
豊昇龍(4敗)-琴櫻(4敗)
大相撲語辞典: 相撲にまつわる言葉をイラストと豆知識でどすこいと読み解く 単行本
相撲の歴史、しきたり、所作などをイラストでわかりやすく解説
2024年03月25日
大相撲春場所は尊富士が初優勝、110年ぶりの新入幕V
24日に大相撲春場所千秋楽が行われた
平幕・尊富士が平幕・豪ノ山に勝ち13勝2敗で初優勝
新入幕で平幕の1敗・尊富士と新入幕2場所目の3敗・大の里の大銀杏をまだ結えない新鋭同士の優勝争い
尊富士は昨日14日目に足を怪我し体調が心配されましたが、怪我をおし出場し自力で優勝
今場所は尊富士、そして大の里が盛り上げました
特に尊富士は初日から11連勝で大鵬に並ぶ1場所15日制以降の新入幕の初日からの記録
12日目に連勝が止まりましたが、13日目を勝ち、14日目は敗れましたが千秋楽を勝ち1度もトップを譲らず110年ぶりの新入幕優勝の快挙
初土俵から所要10場所での制覇は年6場所制以降最速(付け出しを除く)
以下に優勝力士、三賞力士を示す
優勝 尊富士 13勝2敗(初)
三賞
殊勲賞 尊富士(初)
敢闘賞 大の里(2回目)、尊富士(初)
技能賞 大の里(初)、尊富士(初)
大相撲 尊富士 缶バッジ
110年ぶり新入幕優勝の歴史的快挙の尊富士の缶バッジ
平幕・尊富士が平幕・豪ノ山に勝ち13勝2敗で初優勝
新入幕で平幕の1敗・尊富士と新入幕2場所目の3敗・大の里の大銀杏をまだ結えない新鋭同士の優勝争い
尊富士は昨日14日目に足を怪我し体調が心配されましたが、怪我をおし出場し自力で優勝
今場所は尊富士、そして大の里が盛り上げました
特に尊富士は初日から11連勝で大鵬に並ぶ1場所15日制以降の新入幕の初日からの記録
12日目に連勝が止まりましたが、13日目を勝ち、14日目は敗れましたが千秋楽を勝ち1度もトップを譲らず110年ぶりの新入幕優勝の快挙
初土俵から所要10場所での制覇は年6場所制以降最速(付け出しを除く)
以下に優勝力士、三賞力士を示す
優勝 尊富士 13勝2敗(初)
三賞
殊勲賞 尊富士(初)
敢闘賞 大の里(2回目)、尊富士(初)
技能賞 大の里(初)、尊富士(初)
大相撲 尊富士 缶バッジ
110年ぶり新入幕優勝の歴史的快挙の尊富士の缶バッジ
2024年03月24日
大相撲春場所14日目、優勝は尊富士か大の里
23日に大相撲春場所14日目
優勝は1敗で新入幕で平幕・尊富士、3敗の大関・豊昇龍、平幕・大の里に絞られた
まず尊富士が平幕・朝乃山に敗れ2敗に
しかも敗れた時、足を怪我し病院へ
大の里が小結・阿炎に勝ち優勝争いに残る
豊昇龍が大関・琴ノ若に敗れ優勝争いから脱落
優勝は尊富士か大の里に
(この記事は、日本相撲協会の公式サイトの記事で作りました)
12日目を終了した時点で新入幕の平幕・尊富士が1場所15日制以降では最多タイ(大鵬と並ぶ)の新入幕の初日から11連勝後、大関・豊昇龍に敗れこの場所初黒星
1敗の平幕・大の里が大関・琴ノ若に敗れ2敗に後退
この結果、1敗・尊富士、3敗・豊昇流、琴ノ若、大の里、平幕・豪ノ山
13日終了時点で尊富士、大の里が勝ち、豊昇龍も同じく3敗の豪ノ山に勝ちましたが、琴ノ若が大関・貴景勝に敗れ4敗に後退
この結果、1敗・尊富士、3敗・豊昇龍、大の里に優勝が絞られました
14日目は・・・
朝乃山―尊富士
大の里ー阿炎
豊昇龍ー琴ノ若
尊富士が勝てば110年ぶり新入幕優勝
尊富士が敗れ3敗力士が勝てば千秋楽に優勝持ち越し
14日目は尊富士、豊昇龍が敗れ、大の里が勝つ
優勝は尊富士か大の里
日本相撲協会の公式サイトによると千秋楽の取組は・・・
尊富士ー豪ノ山
大の里ー豊昇龍
優勝は尊富士か大の里か
尊富士の怪我も気になります
大相撲語辞典: 相撲にまつわる言葉をイラストと豆知識でどすこいと読み解く 単行本
相撲の歴史、しきたり、所作などをイラストでわかりやすく解説
優勝は1敗で新入幕で平幕・尊富士、3敗の大関・豊昇龍、平幕・大の里に絞られた
まず尊富士が平幕・朝乃山に敗れ2敗に
しかも敗れた時、足を怪我し病院へ
大の里が小結・阿炎に勝ち優勝争いに残る
豊昇龍が大関・琴ノ若に敗れ優勝争いから脱落
優勝は尊富士か大の里に
(この記事は、日本相撲協会の公式サイトの記事で作りました)
12日目を終了した時点で新入幕の平幕・尊富士が1場所15日制以降では最多タイ(大鵬と並ぶ)の新入幕の初日から11連勝後、大関・豊昇龍に敗れこの場所初黒星
1敗の平幕・大の里が大関・琴ノ若に敗れ2敗に後退
この結果、1敗・尊富士、3敗・豊昇流、琴ノ若、大の里、平幕・豪ノ山
13日終了時点で尊富士、大の里が勝ち、豊昇龍も同じく3敗の豪ノ山に勝ちましたが、琴ノ若が大関・貴景勝に敗れ4敗に後退
この結果、1敗・尊富士、3敗・豊昇龍、大の里に優勝が絞られました
14日目は・・・
朝乃山―尊富士
大の里ー阿炎
豊昇龍ー琴ノ若
尊富士が勝てば110年ぶり新入幕優勝
尊富士が敗れ3敗力士が勝てば千秋楽に優勝持ち越し
14日目は尊富士、豊昇龍が敗れ、大の里が勝つ
優勝は尊富士か大の里
日本相撲協会の公式サイトによると千秋楽の取組は・・・
尊富士ー豪ノ山
大の里ー豊昇龍
優勝は尊富士か大の里か
尊富士の怪我も気になります
大相撲語辞典: 相撲にまつわる言葉をイラストと豆知識でどすこいと読み解く 単行本
相撲の歴史、しきたり、所作などをイラストでわかりやすく解説